古代マヤ暦

太陽の紋章について ④

最後の5つです。

黄色い戦士

黄色い戦士は、高い壁を乗り越える突破力を意味します。

  • ポジティブ面・・・ライバルがいると力を発揮する。試練を自ら作り、物事を真正面からとらえる。
  • ネガティブ面・・・おべんちゃらが言えない。戦うものが無いと燃えない。他人からは大変にみえる。

赤い地球

赤い地球は、共鳴・心の連帯、仲間意識を意味します。

  • ポジティブ面・・・リーダーシップを取り人が集まる。物おじせず周りから頼りにされる。
  • ネガティブ面・・・大雑把で独断先行型。人をやる気にさせるが急に勢いがなくなることも多い。

白い鏡

白い鏡は、もう一人の自分と向き合い可能性を広げることを意味します。

  • ポジティブ面・・・自分の置かれた状況を受け入れ柔軟に対応できる。伝統や礼節を重んじ、永遠・調和を追求する。
  • ネガティブ面・・・ストイック。探求心から自分や他人を傷つけることがある。安請け合いから中途半端になってしまう。

青い嵐

青い嵐は、周りを巻き込む変容のエネルギーを意味します。

  • ポジティブ面・・・元気で前向き。急激な変化を求めて活気に満ちた状況を作り出す。友人も多い。
  • ネガティブ面・・・協調性なくスリリングな行動を取るため、トラブルメーカーとみられてしまう。故に自己否定から強い落ち込みを感じてしまう。

黄色い太陽

黄色い太陽は、円満・円熟、全体の極地を意味します。

  • ポジティブ面・・・小さなことに拘らない。明るく前向きでリーダーシップを取る。周りに影響されない。
  • ネガティブ面・・・自分にとって都合良く理解する。独りよがりで自分の足元が見れない。頑固でルーズ。
MIYAKO

今回は16~20まで、困難を突破する→宇宙との共振・共鳴→もう一人の自分に会える→神意識の変容→全体の極地へと繋がってます。