古代マヤ暦

古代マヤ暦で分かること

古代マヤ暦を読み解くことで、何がわかるのでしょうか?

自分自身について

先ずは「自分を知る」ことからです。心理学で言われる「ジョハリの窓」ですが、

・自分も他人も知っている自分 ・自分だけが知っている自分

・自分は知らないが他人が知っている自分 ・自分も他人も知らない自分

この4つの自分(顕在意識・潜在意識)を知ることで、もう一人の自分に近づき出逢うことも可能です。

そして、マヤのツォルキン暦を読み解く上で重要なキーワードがあります。

顕在意識⇒太陽の紋章

潜在意識⇒ウェイブスペル(WS)

才能⇒銀河の音

  • 太陽の紋章・・・全部で20種類あり「神(宇宙)意識」と言われるもので、自分や他人が気付きやすい特性で10%にあたります。
  • WS・・・同じく20種類で、自分でも気付いていない特性や能力で90%にあたります。
  • 銀河の音・・・1~13までの13種類あり、自分の得意分野や才能を表わしています。

自分と他者との関係性

自分と他者の持つ太陽の紋章とWSから、相性や関係性を知ることが出来ます。

  • 類似KIN・・・価値観が似ていて違和感の無い、とても親しい関係
  • 反対KIN・・・持ってる能力や性質が反対で、魅力を感じるが対立もする学び合うべき関係
  • 神秘KIN・・・強い絆と縁の深い、魂が出逢いたがり惹かれ合う関係
  • ガイドKIN・・・導くガイドとなりエネルギーをくれる一方的な関係、過去世のお返しをしている

運気のめぐり

運気の変化として、

生まれてから毎年ごとの運気のサイクルと、その年の誕生日から次の誕生日までの一年間の運気のサイクルがあります。

年を通してのサイクル、一年間のサイクル共に、春(起)・夏(承)・秋(転)・冬(結)と季節のように運気は巡ります。

  • 春(起)・・・物事の始まり、自己からの行動
  • 夏(承)・・・鍛錬や熟成、自己の成果
  • 秋(転)・・・変化、自己よりみんなのため
  • 冬(結)・・・まとめや熟成、ご縁で動かされる

また上記の変化に加えて、

☆1~13の銀河の音の移り変わり

☆特殊なKIN番号の巡りによる影響

なども、運気に関わってきます。

やはり、「良いときばかり、悪いときばかり」ではないのです。

MIYAKO

自分について深めていき、運気のめぐりを知ること!マヤ暦も上手く使いたい!